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明治~大正時代の行旅死亡人

明治から大正期の官報より、行旅死亡人の記事を抜粋。 令和の時代の力でどうぞさがしてあげてください。

大正2年7月23日官報 行旅死亡人3

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大正2年7月23日官報 行旅死亡人3


<身元>自稱、長野縣西筑摩郡福島町字東澤、奥村忠七、又ハ忠造
<性別>男
<年齡>六十七歲位

<身体的特徴>
・顏長キ方
・色黑キ方
・目竝
・口大ナル方
・耳大ナル方
・鼻隆キ方
・齒上方二本存ス
・頭髮白毛
・體格瘦セタル方
・丈五尺二三寸

<着衣と所持品>
・木綿竪縞袷
・木綿絞兵兒帶

<概要>
右者、明治四十五年三月九日、當市南區熱田傳馬町六丁目、山田彥兵衛方ニ於テ病死屍體發見ニ付キ、假埋葬取計ヒ置ケリ。心當ノ者ハ當市役所ニ申出ツヘシ

<日時・照会先>
大正二年七月 愛知縣名古屋市役所





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