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明治~大正時代の行旅死亡人

明治から大正期の官報より、行旅死亡人の記事を抜粋。 令和の時代の力でどうぞさがしてあげてください。

大正3年2月3日官報 行旅死亡人2

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大正3年2月3日官報 行旅死亡人2


<身元>本籍住所氏名不詳
<性別>男
<年齡>推定年齡三十三歲位

<身体的特徴>
・土方體
・丈五尺三寸五分
・色白キ方
・顏普通
・頭髮一寸丸刈
・眉濃キ方
・目口鼻共竝
・口邊上下ニ茶褐色髯ヲ蓄フ
・體格中肉
・特徵右手甲ニ銅貨大ノ凍傷舊痕アリ

<着衣と所持品>
・やまと新聞印ノ半纏
・薄綿入縞筒袖
・莫大小「シヤツ」同股引各〻一
・綿「フランネル」股引
・繼合セ胴著
・土方足袋
・莫大小靴下

<概要>
右者、昨二年十二月二十九日午前十ニ、本村字美唄番外地、岩山道路脇ニ於テ脚氣兼凍傷ノタメ人事不省ト為リ行倒レ居ルヲ發見救護中、同日午後二時死亡セルヲ以テ假埋葬取計ヒ置ケリ。心當ノ者ハ當役場ニ申出ツヘシ

<日時・照会先>
大正三年一月 北海道空知郡沼貝村役場




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うつぼかずら
性別:
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